ケノンと脱毛ラボホームエディションどっちがいいのか?性能を比較!
人気の家庭用脱毛器ケノンと脱毛ラボホームエディション。
どっちがいいのか迷っている方のために効果や性能について比較してみました。
結論から言うと、脱毛効果はどっちもほぼ同じ!
なので、使い方によってどっちがおすすめなのか変わってきます。
お手軽に脱毛したい!気になる部分だけ脱毛したい!という方は脱毛ラボホームエディションがおすすめ。
多機能の脱毛器が欲しい!全身を脱毛したい!という方はケノンがおすすめ。
簡単に言うとこんな感じでした。
※脱毛ラボホームエディションは販売終了してしまいました。
正直、家庭用脱毛器はケノン1強になってしまいましたね。
さらに詳しい比較結果やメリット、デメリットの違いは次で説明します。
ケノンのメリット・デメリット
【メリット】
・最大300万発の照射が可能!カートリッジも交換可能でコスパ〇
ケノンはカートリッジ1つで最大300万発の照射が可能!
カートリッジを交換すれば本体そのままでまた使えるのでコスパもいいですね。
カートリッジの種類も6種類あり、用途によって使い分けることができます。
美顔用のカートリッジもあって、美顔器としても使えます。
・照射レベルは10段階!細かい調整もできます。
脱毛器によっては、「痛すぎてもう使いたくない!」というものもあったりしますよね。
ケノンは照射レベルを10段階で調整できるので、自分でちょうどいいレベルに調整できます。
部位によってはお肌がデリケートだったりするので、強さを調整できると使いやすいですね。
【デメリット】
・本体が大きい
ケノンは本体が大きく、発光器もコードで本体に繋がっています。
なので、使う際に本体ごと持ってきて、使い終わったらまた元の場所に戻すという作業がちょっと面倒くさい感はあります。
・冷却機能がついていない
ケノンには冷却機能が付いていないので、使用前後に保冷剤を当ててお肌を冷やす作業が必要です。これもちょっと面倒くさいですよね。
・照射間隔が長い
脱毛ラボホームエディションの照射間隔が約1秒なのに対して、ケノンは約2秒。少し照射間隔が長いです。
誤差といえば誤差なのですが、比較すると倍の時間がかかることになるので気になる方もいるでしょう。
・IラインとOラインは非推奨
ケノンの場合Vライン脱毛はOKですが、IラインとOラインの脱毛は非推奨となっています。
やろうと思えばできなくはないですが、やる場合は自己責任で行ってくださいね。
脱毛ラボホームエディションのメリット・デメリット
【メリット】
・本体が小さく軽いので手軽で使いやすい
脱毛ラボホームエディションは重さが277gとめちゃくちゃ軽いんです。
なので、気軽に使えるし長時間使っても腕が疲れません。
・冷却機能がついている
家庭用脱毛器は、使用前後に照射部を冷やす必要があります。
保冷剤で冷やすのが一般的ですが、脱毛ラボホームエディションには本体に冷却器が内蔵されています。
冷却しながら照射できるので、面倒くさがりにはありがたい機能です。
・照射スピードが早い
脱毛ラボホームエディションの連射モードは1秒間に1回発光することができます。
待ち時間がほぼ無いので短時間で脱毛できます。
VIOも脱毛可能
脱毛ラボホームエディションはVIOも脱毛可能!
ケノンはVラインだけなので、VIOの脱毛をしたい方は脱毛ラボホームエディションの方がいいですね。
【デメリット】
・カートリッジの交換ができない買い切りタイプ
ケノンの場合はカートリッジ交換式のため、使い切ってもカートリッジを交換すればまた使えます。
しかし、脱毛ラボホームエディションはカートリッジ交換式ではないので、使い切ったら終わりです。
・照射回数がケノンより少ない
脱毛ラボホームエディションの照射回数は30万回。ケノンは最大300万回なので、比べるとかなり少ないです。
1人で使うなら十分な回数かと思いますが、家族で共用するなどの場合は物足りないかもしれません。
まとめ
比較してみてわかったのは、どちらも効果はほぼ同じ。
ケノンは使える回数が多く、カートリッジ変更や強さの細かい調整もできる。ただし本体がかさばるし手間はかかる。
脱毛ラボホームエディションは手軽で簡単に脱毛できる。ただし使える回数は少なめで使い切ったら終わり。
ということ。
全身を脱毛したい。家族で共用したい。といったような、たくさん利用したい方はケノンの方がおすすめ。
手軽に脱毛したい、気になる部分だけ使いたい。といったような方は脱毛ラボホームエディションの方がおすすめ。
このような選び方をすれば失敗しないと思います。
自分の用途に合った脱毛器でキレイなつるつる美肌になっちゃいましょう!